世の中的にはお盆休みですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
どこにも遊びに行かないよ～！って方が多いと思いますが…
そんな時におすすめしているのが韓国料理の代表、キンパ作りです！
何度も作って、自分なりに美味しいキンパレシピが完成したので、美味しくなるポイントもお伝えしながら紹介していきます！
こんな方におすすめ
〇自分で韓国料理を作りたい！
〇家族、友達とみんなで楽しく韓国料理を作りたい！
〇辛くない韓国料理を食べたい！
キンパとは
日本でも有名な韓国料理の一つである、キンパは韓国語では김밥（キンパッ）と読みます＾＾
김（キム）は海苔、밥（パプ）が米を意味し、直訳すると海苔米。ｗ
海苔に米と野菜やお肉などの具材を乗せて巻いて作る料理で、元々日本の海苔巻きが由来の韓国料理です(^_-)-☆
辛いものが一切入っていないことから、日本人でも好きな人が多いメニューの一つです！
作る人によって入れる材料も違えば、米の固さや使う調味料によっても味がかなり変わってきます！
そんな家庭の味が楽しめるキンパってなんだかワクワクしませんか？
しかも、失敗が少ない料理なので料理初心者さんにもおすすめの韓国料理です！
今回はツナマヨキンパとツナキムチキンパ、2種類のレシピを用意したのでお好きな方をチャレンジしてみてください♬
材料
材料は、お米茶碗1.5杯、ツナ缶1個（マヨネーズを好みの量入れてツナマヨを作る）、きゅうり、にんじん、たくわん、えごまの葉、カニカマ、たまご、豚バラ薄切り肉(塩コショウ振って焼いておく）、巻き寿司用海苔。
具材は自分が入れたい量を用意してください^^
ツナマヨキンパの場合は、お米にごま油と煎りごまを適量入れ、混ぜ合わせて少し冷ましておきましょう！
ご飯が温かいままだと中に入れる具材がお米の熱で傷んだりする場合もあり、冷めた方が扱いやすいです＾＾
具材は千切りか、細長くカットしてください！
キンパ用の細長いたくわんもインターネット等で買えますが、普通のたくわんを千切りしてもOKです。
ツナキムチキンパは上記のツナマヨキンパとほぼ同様ですが、普通のツナではなくコチュチャムチというコチュジャン味のツナを使用しました！
こちらはコストコで購入しましたがインターネット等でも購入できます＾＾
ツナキムチキンパもお米にコチュチャムチを混ぜ入れて冷ましておいてくださいね～♬
作り方
まずはツナマヨキンパから！
①まきすの上に海苔を乗せ、手前を1㎝程開けてお米をまんべんなく乗せていき、巻き終わりは2㎝程開けるようお米を伸ばしていきます。
※この時にお米を少し海苔に押し当てながら薄く乗せるのがポイントで、なるべく薄くです！
下の海苔がギリギリ見えるか見えないかぐらいまで薄く乗せ広げましょう！
②えごまの葉を2枚乗せます。
③えごまの葉の上にたくわん、にんじん、きゅうり、たまご、ツナマヨ、カニカマの順で乗せて手前から具材を抑えながら巻いていきます。
具材の置く順番は写真通りでなくても大丈夫ですが、同じような色の具材を続けて置いてしまうとカットした時の見た目があまり綺麗でなくなってしまうので、出来るだけ同じような色の具材は離して置く方が見た目が良くなります(^_-)-☆
④巻き終わったらまきすをギュっギュっとしっかり握って形を整えて、海苔の表面にごま油を塗り、カットすれば完成！
ツナマヨの濃厚な旨味と野菜類やたくわんのシャキシャキした食感がお米と相性が良く、ごま油の香りがプラスされて誰もが好きな味です(*´▽｀*)
お米が少なく野菜が多いので、お腹にたまる嫌な重さがなくパクパク食べられます♡
続きまして、ツナキムチキンパの作り方！
①まきすの上に置いた海苔に、キムチ味のツナとご飯を混ぜ合わせたものを薄く乗せ広げます。
②えごまの葉を2枚乗せます。
（ツナマヨキンパの時と置き方が逆ですが、こちらの置き方の方が綺麗に仕上がります！)
③にんじん、きゅうり、たまご、豚バラ、たくわんを乗せ手前から具材を抑えながら巻きます。
④最後にしっかり握って形を整えて、ごま油を海苔にまんべんなく塗ってカットすれば完成！
工程はほとんどツナマヨキンパと同じです＾＾
コチュジャン味のツナを使用しているので、辛味が少しあります。
ピリ辛程度なのでツナマヨキンパやオリジナル味のキンパに飽きた時に食べれば、刺激があって更に美味しく感じるキンパになっています♡
お米にコチュジャンツナを混ぜ合わせているので、お米が赤く色付き見た目も綺麗なキンパが出来上がるのが特徴です＾＾
最近の韓国キンパの流行りはお米少なめ、具材たっぷりです＾＾
何度作っても納得できず、美味しく作る方法を調べまくって今の作り方に辿り着きました( *´艸｀)
具材はお好みで変えてもOKなので苦手なものがあれば除いて、自分の好きな具材をどんどん追加して作ってみてくださいね♡
まとめ
お盆も真っ只中ですが、今年もなかなか外出ができない状況です…そんな中で少しでも楽しく韓国気分を味わいたい！
と思っている方に作ってみてほしいです！
具材さえ準備すればあとは乗せて巻くだけなので、小さなお子様とも一緒に作れます。
夏休みのちょっとしたイベントにしてみても良いかもしれません(^_-)-☆
家族みんなで、友達同士で作っても盛り上がること間違いなしですよ！
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