【韓国料理】ペク・ジョンウォンのたまごトッポギレシピ

韓国グルメ
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ペク・ジョンウォン先生レシピ第一弾として、美味しい韓国インスタントラーメンレシピを紹介しましたが…

第一弾の記事はこちら➡【グルメ】ペク・ジョンウォンのおいしいキムチラーメンレシピ

今回は第二弾として、たまごトッポギのレシピを紹介します^^

オリジナルレシピを少し日本風にアレンジしているので、ぜひ参考に作っていただければと思います♡

こんな方におすすめ

辛くない韓国料理が食べたい!

普段と違うトッポギが食べたい!

手軽にボリュームのある料理を作りたい!

ペク・ジョンウォンとは

ペク・ジョンウォンとは、韓国で超人気の料理研究家です。

韓国では料理番組に出演し人気を爆発させ、ペク・ジョンウォンが美味しいと言ったお店はたくさんの人で行列になり大流行しています!

タレント活動だけではなく、エッセイスト、会社の代表取締、実業家としても活躍されています^^

セマウル食堂という韓国風焼肉店を手掛けたことで有名ですが、他にもカフェ、居酒屋、中華料理、焼肉屋、うどん屋、鉄板焼き専門店など…数々の飲食チェーン店を韓国で大成功させています。

韓国国内だけではなく、今は世界でもチェーン展開されていて日本の新大久保や鶴橋でも店舗がある程人気です(*´ω`*)

そんなペク・ジョンウォン先生が紹介されていた、たまごトッポギレシピを少し日本風にアレンジして作ってみました!

たまごトッポギ材料

材料(2人分):トッポギ餅200g、たまご1個、玉ねぎ4分の1個、豚肉100g、しょうゆ小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、塩コショウ適量

豚肉、しょうゆ、鶏がらスープの素はオリジナルレシピには無かったのですが、塩コショウだけだとかなり味が淡泊なので追加しています。

お肉は今回豚バラ肉を使いましたが、鶏肉でもOK!

豚肉なら、バラ薄切り、ロース薄切りがおすすめで、鶏肉ならモモ肉がおすすめです!

たまごトッポギ 作り方

①油を適量入れたフライパンに、トッポギ餅と玉ねぎを入れて炒めます。

②トッポギ餅と玉ねぎに火が通れば豚肉を入れ、塩コショウを適量入れて更に炒めます。

③豚肉とトッポギ餅に焼き色がついてきたら、鶏がらスープの素と溶いておいた卵を回し入れます。

④しょうゆを回し入れて、卵が好みの固さになるまで炒めます。(固めがおすすめです♡)

⑤完成~♡

たまごの黄色が輝いてみえます~(*´ω`*)

赤くないトッポギはあまり市販では見かけないので、自分で作らないと出会えないビジュアルですね♡

お味はどう?

卵のまろやかさと玉ねぎの甘味、モチモチのトッポギ餅とお肉の旨味があわさって日本人でも食べやすい味に仕上がりました♡

元々トッポギが好きな方はもちろん、お子様や辛い物が全く食べられない人でも美味しく食べられるトッポギになっています^^

簡単で美味しく、作って損はしないレシピです!

さすがペク・ジョンウォン先生だわ…w

このレシピの味の決め手は鶏ガラスープと醤油です!

量的には少ししか入れていませんが、素材の旨味を引き出してくれて味に深みを出してくれます^^

鶏ガラスープがおうちに無ければ、タシダや和風だしでもOKです!

和風だしは、より日本風な味付けになるのでご家庭にある調味料と相談しながら作ってみてください!

おまけ

今回、旦那はーんと二人で夕飯にたまごトッポギを食べたのですが、少し物足りないかな~と思ったので주먹밥(チュモクパプ)を作りました♬

チュモクはこぶし、パプは米・ご飯という意味なので、日本で言うおにぎりという意味になります^^

味付けや具材は日本同様作る人によって様々ですが、

今回は、お米、ツナ缶、マヨネーズ、韓国海苔フレークをすべてボウルに食べたいだけ入れて混ぜ合わせて作りました!

量は全てお好みで、混ぜご飯を作る感覚で作ればOKです♬

形は丸くすると韓国っぽくなり、三角より握りやすいですよ~^^

今回の辛くない韓国料理2品は、辛い物があまり得意ではない旦那はーんにも大好評でした(*´▽`*)

皆さんもセットで作ってみてくださいね♡

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